こんばんは、まるおです。
「副業ライターに挑戦してみたいけど、うまくいかなかったらどうしよう…」
そんな不安を持つ人、多いんじゃないでしょうか?
正直に言います。
僕も副業ライターを始めてから、何度も挫折しかけました。
今日はそのリアルな失敗談と、どうやって乗り越えたのかをお話します。
失敗談①:低単価案件で疲弊
最初は「実績を作らなきゃ!」と焦って、1文字0.3円の案件をひたすら受けていました。
夜勤明けで眠い中、2,000文字書いても 報酬は600円…。
正直、「コンビニでバイトしたほうがマシじゃん」って思ったこともあります。
どう乗り越えたか?
・経験値を積む場と割り切り、早めに卒業
・「介護経験を活かした記事」を武器にジャンルを絞った
・「専門性がある」とアピールすることで、文字単価を1円以上に上げられた
「最初から高単価を狙うのは難しいけど、いつまでも低単価にしがみつく必要はない」って気づけた瞬間でした。
失敗談②:納期遅れでパニック
副業時代は、介護の仕事とライターを両立していたので時間がカツカツ。
「夜勤明けに少しだけやろう」と思っても、疲れて寝落ち…。
結果、納期ギリギリでパニックになり、クライアントさんに迷惑をかけたことがあります。
どう乗り越えたか?
・「1日の作業時間」をあらかじめ決める
・「納期=3日前」をマイルールにする
・無理な案件は最初から受けない勇気を持つ
スケジュール管理を意識するだけで、精神的な余裕が全然違いました。
失敗談③:クライアントとのやり取りで消耗
あるとき、修正依頼が何度も続いて「自分の文章って全然ダメなのかな…」と落ち込んだことがあります。
しかも、フィードバックが冷たくて心が折れそうに…。
どう乗り越えたか?
・「指摘は自分への評価じゃなく、記事への評価」と切り分ける
・素直に受け止めて、次に活かす
・合わないクライアントとは無理に付き合わない
結果的に「修正=学び」だと考えられるようになり、文章力も上がっていきました。
あなたに伝えたいこと
副業ライターは、最初から順調に稼げる人なんてほとんどいません。
みんな失敗して、落ち込んで、それでも少しずつ前に進んでいます。
大事なのは、 「失敗=終わり」じゃなく「失敗=改善のきっかけ」 だと考えること。
そうすれば、どんな挫折も次につながります。
最後に
僕も何度も挫折しかけました。
でも、そこで諦めなかったからこそ、今こうして専業ライターとして生活できています。
「うまくいかなかったらどうしよう」ではなく、
「失敗しても学びに変えればいいや」と思えれば、きっと続けられます。
もし同じように悩んでいる人がいたら、ぜひ一緒に頑張りましょう!
ではでは。