こんばんは、まるおです。

最近、DMやコメントで「副業ライターに興味あるんですけど、どう始めたらいいですか?」と聞かれることが増えてきました。

正直に言うと、僕も最初はめちゃくちゃ不安でした。
介護の現場で夜勤明けにフラフラになりながら、パソコンを開いては「本当にこれで稼げるのかな…」と悩んでいた時期があります。

でも今は、専業ライターとして月30万円以上を安定していただけるようになり、あのとき一歩踏み出してよかったと心から思っています。

今日はその「きっかけ」と「最初のステップ」をシェアしますね。

介護士時代の現実

僕は千葉県内の特養で働いていました。
初任給は 手取り14万ちょっと。夜勤もやって身体も削られていたのに、給料はなかなか上がらず…。

「このまま40歳、50歳になったらどうなるんだろう」
「結婚したばかりの妻を、本当に守れるのかな」

そんな不安が常に頭の中にありました。

副業ライターを始めたきっかけ

転機になったのは、夜勤の休憩中に見た一本のブログ記事です。
「未経験からライターで副収入を得た体験談」が書かれていて、正直「本当かよ?」って半信半疑でした。

でも、「パソコンさえあればできる」「資格がいらない」「体力に左右されない」って部分が、介護士の僕にはすごく魅力的に感じたんです。

そこから、勇気を出してクラウドソーシングに登録。
単価は安かったけど、最初の報酬(数百円)を受け取ったとき、「あ、これもしかして続ければ変われるかも」と思えました。

副業ライターを始めるステップ

僕が実際にやった流れはシンプルです。

  1. クラウドソーシングに登録
     → ランサーズやクラウドワークスに無料登録
  2. プロフィールを整える
     → 「元介護士として福祉系の記事を書けます」と書いた
  3. 低単価でも受注してみる
     → 最初は1文字0.3円とかでOK。経験を積む
  4. 書き方の型(PREP法など)を学ぶ
     → 「結論→理由→具体例→まとめ」の流れを意識
  5. 得意分野を決める
     → 僕の場合は「介護」「副業」「転職」など

これを続けることで、徐々に単価も上がり、月5万円 → 10万円 → 専業化、という流れになりました。

あなたに伝えたいこと

「私にもできるかな…?」
そう思う人もいるかもしれません。

でも大丈夫。
僕も最初は文章が得意だったわけじゃありません。むしろ国語の成績は中の下。

それでも 型を覚えて、コツコツ積み重ねるだけで結果は出ます

だからまずは、「試しにやってみる」くらいの気持ちでOK。
夜勤の合間に、休みの日に、1記事だけでも書いてみる。
そこから世界が変わり始めます。

最後に

副業ライターは、資金力や資格がなくても始められる数少ない選択肢です。
そして僕のように、介護士でも、一歩踏み出せば未来を変えることができます。

もし「気になるけど踏み出せない」と思っているなら、ぜひ最初の一歩を一緒に踏み出してみましょう!

また次回は、僕が「副業ライターで失敗しかけた経験」についても話そうと思います。

ではでは!

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